日本刺繍アクセサリーのコンセプトなどについて語ってみました❣️

和素材 風花

日本刺繍アクセサリーオーダー会スタート‼️

夜分遅くに失礼します🙇‍♀️

明日はいよいよ、初めての日本刺繍アクセサリーオーダー会が開催されます㊗️🎊👏👏

場所は東京都中央区月島にある、元気カフェ&ギャラリー

2022/5/27(金) 10:30〜12:30

今後、毎月第4金曜日に、同じ場所・時間で開催します❣️

オーダー会のスタートという事で、日本刺繍アクセサリーのコンセプトなどについてお話させていただきたいと思います。

コンセプトは「着物を着ない方に日本刺繍を届けたい‼️」

日本刺繍アクセサリーを製作するにあたり、プロデューサーである「NPO法人 伝統工芸つくも神」の舞さんとお話したのは、「着物を着ない方に向けた作品にしていきましょう❣️」という事でした。

日本刺繍というのは元々着物や帯に施す刺繍ですが、着物を着る方にしか手に取っていただけないのはもったいない‼️

日本刺繍の美しさを、広く知っていただきたい‼️

その思いは私も一緒でしたので、日本刺繍アクセサリーを製作する時は、あえて和風ではなく、洋服にも合わせやすいデザイン・色使いを意識しています。

(疋田掛けなどは、鹿子絞りを模した柄ですので、私から見たら和柄ですが、そういう先入観のない方が見ると、「水玉みたいでかわい〜💕」となるみたいです😆)

絹のジュエリー

私が最初にこの作品を作った時のコンセプトは、「『繊維の宝石』と言われる絹を、ジュエリーのように身につけてほしい✨」という想いです。

絹糸って、本当に艶やかで、繊細な美しさに心を奪われる方が多いのです。

その絹糸の美しさを最大限に表現できるのが、日本刺繍だと思っています。

小さな面積の中に、絹糸の輝きと、伝統の技術をぎゅっと詰め込んだつもりです。

縫い手の想い

日本刺繍アクセサリーを製作する時に、私は「これを身につけた方が、気分が高揚して幸せな気持ちになってくれたらいいなぁ🥰」とか、「これを着けた方に、このアクセサリーを選び、身につけた事を誇りに思えるような出来事が訪れるといいなぁ💖」とか、そんな事を考えながら縫っています🪡

自分以外の誰かが、自分の幸せを祈ってくれた…そう思うと、心が温かくなりませんか?

あまり念が強すぎてもコワイので、ほんのり想うようにしていますが😅

身につけるものだから、やはり作品にいいエネルギーが流れている方が良いと思うのです。

何より私自身、この小さい刺繍をするのが楽しいので、きっといいエネルギーが宿っていると思います😊

本当に、身につけて下さった方みんなが、幸せになってほしい🥰

お会いできるのを楽しみにしてます🥰

日本刺繍アクセサリーへの想い、いろいろ語ってみましたが、いかがでしょうか?

少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ実物を見に来てください❣️

日本刺繍は、実物の方が写真よりずっと素敵なのです✨

皆さまとお会いできるのを、楽しみにしています💕

コメント